1月9日(土)はコマづくりをしました。
紙コップに切れ目を入れ、真ん中にビー玉をつけるというシンプルなコマですがよく回ります。
紙コップには顔や模様を描いたりシールを貼ったりしかわいく仕上げていました。
ビー玉の貼り方によってもコマの回り方が変わるので、どうしたらよく回るのか実際に回しながら試していました。
紙コップを二重に重ねたコマは重さがあり安定するのかよく回っていました!
またよく回すためのコツとして羽の部分を重くするというものもあり、試してみると長く回っているように感じました。
ビー玉の数も1つや2つなど工夫する姿もありました。
それぞれ作った後は誰のコマがよく回るのか競争していましたよ。
コマを回すときによく動くのでお互いぶつかったりしながらも楽しんでいるようでした。
コマはまっすぐに芯が通っていてくるくると回る姿が「物事が円滑に回る」に通じることから縁起物と考えられているそうです。
またひとりで立って回ることから「子どもが独り立ちできますように」という願いも込められているそうですよ。